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日本固有の車名「ヴィッツ」も「デミオ」も消えた! 「単なる世界統一化でしょ?」と軽く考えてはいけない裏事情
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■地域の事情や状況によって車名が日本と海外で異なるクルマが存在する

【これぞ名車の証】車名ではなく「型式」で愛されたクルマたち

■クルマのグローバル化により日本で馴染みのある車名がグローバルネームに変更する例が増えた

■クルマづくりにおいてもグローバル化が進み、どこかにそれぞれ不自由な点が生じている

 クルマのグローバル化は日本専用車が存在しづらくなったことの証

 クルマの名前は、地域の事情で別の名称を使わざるを得ないことが起こる。商標登録の問題があるからだ。あるいは、地域やその言語に馴染む名前を付けることもあるだろう。

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みんなのコメント

35件
  • ヴィッツがヤリスって名前になったのはスターレットからヴィッツになった経緯もあるから違和感は無い。
    デミオがmazda2って社名に数字とかダサすぎて
    何も言えんw
  • 記事にもあったルノー·ルーテシアもその例です。
    ルノー·ルーテシアは仏では、ルノー·クリオになるため、
    日本では、かつてシティやシビック(1987年まで)、コンチェルト、アコード、インスパイア、レジェンドなどのモデルを販売していたホンダクリオ店があったため、日本ではルーテシアを名乗らなければならなかった。
    また、オペルコルサも、トヨタの商標にぶつかったため、
    オペルヴィータになったのは有名な話です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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